皆さま、こんにちは。
梅雨明けした途端に関東は猛烈な暑さに見舞われておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
僕は真夏は意識してなるべく休むようにしています。
皆さまも決して無理はせずに、水分と塩分をよくとって、しっかり休息をとってお過ごしくださいね。
先日の代官山「晴れたら空に豆まいて」にてのライブを終えて、少しづつセカンドアルバムのリリースへ向けて意識が切り替わってきています。
この間も初めて演奏させて頂いたのですが、先日お伝えした大阪で生まれた新曲が徐々に形になってきました。
タイトルは「花神〜カシン」と名付けました。
こちらは、1stアルバムにもメインで入れさせて頂いたオリジナル曲「カラタチの恋」の続編として僕の中でインスピレーションが立ち上がってきた楽曲でして、先日のリリースツアーでダンサーのJUNさんとコラボレートしている最中にメロディがはっきりと’降りて’きたんですね。
メロディもリズムも無国籍ではあるのですが、どことなく和がベースになっています。
歌詞は、花の神が人間に恋をし人として転生するものの、花の頃の二人の純な心を愛おしく想う、というイメージになりました。
花の精が人に生まれて心と身体の間で葛藤するのですが、やはり出会いは永遠であり美しいものだという、花神〜カシンの切ない気持ちが僕に乗り移ったと言いますか、そんな曲になりました。
今レピッシュのtatsu君らの協力をあおぎながら、レコーディングの準備をすすめている最中です。
リズムを和太鼓ユニットGOCOOさんとコラボしたいなと思ってます。
どうぞお楽しみにしていてください!
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