皆さま、こんにちは。
8月も終盤、すっかり朝晩は涼しくなってきましたね。
吹く風もすでに秋の装い。
夏の終わりはやっぱり少し切ないですよね。
僕のほうはすっかりセカンドアルバムのリリースへ向けて、気持ちが切り替わりつつあります。
今年は本当にいろいろなところでライブをやらせて頂き、その中でたくさんのインスピレーションを頂きました。
特に、大阪SALON de AMANTOでダンサーのJUNさんとコラボさせて頂いた中から生まれてきたメロディが素晴らしい楽曲になりそうです。
以前お伝えした通り、「花神〜カシン」と名付けました。
この曲は1stアルバムに収録させて頂いた「カラタチの恋」のいわば続編とも呼べる曲で、少年に恋をし人に転生した花の神の喜びと苦悩を描いてみました。
歌詞がとても印象深いものになりましたので、ここにシェアさせて頂きますね。
花神~カシン
春のお前が 私に語る言葉
もう二度と 聴けぬのか
人の身体 まとうなど
何の意味が あろう
jininurikawa asokurokoowari
jininurikawa asokurokoowari
花のころの私は あなたの想いを受けとめて
ただ咲くことを 喜びに変えて
夏の私は お前に吹く風
少年は いつか知る
生まれ変わる その時も
口ずさむ あの唄
jininurikawa asokurokoowari jininurikawa asokurokoowari
人のころの私は あなたの心を知りたくて
触れたその肌を 道しるべに抱いて
こちら、今年の下半期から色々なところで演奏させて頂く予定です。
どうぞお楽しみにしていて下さい。
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