皆さま、こんにちは。
このところ素晴らしい秋晴れが続いてますね。
そんなタイミングで僕の方は先日11/3に沖縄久高島に行きまして、兼ねてから計画していたヤポネシア音楽祭の話し合いをしてきました。
奄美大島沖の海底火山の噴火の影響により大量の軽石が漂着し、しばらく連絡船が欠航していたのですが、地元のウミンチュと内間土建さんという海洋土木の業者さんの撤去作業によりこの日は無事に乗船することができました。
午後から早速同行していた「晴れたら空に豆まいて」の代表越路よう子さんとスタッフの皆さん、そして島の長老である内間豊さんと僕SUGEEというメンバーでミーティングを持ちました。
おかげさまで、12/22の冬至の日に祈りの音の会を無理のない規模で開催するという方向で話がまとまりました。
僕がこの久高島に通うようになってから約20年が経ちましたが、やっと島の皆さんの協力を得て平和の祈りのメッセージをこの海の聖地から発信するというビジョンが実現しそうです。
そして今回は島の皆さんに過度な負担をかけないように、来年以降の音楽祭開催を視野に入れて無理のない規模で祈りの会を催すというところで12/22は落ち着きそうです。
話し合いをした翌日に伊敷浜でみた日の出は本当に美しかった。
龍雲がドラスティックに黄金色に染まっていく様子は、まさに「そのまま心のままに進め」という龍神からのメッセージを感じましたね。
諸々詳細が決まりましたらまたこちらでシェアしていきたいと思います。
どうぞお楽しみにしていてください。
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