Diary

自由大学「共生のシャーマニズム学」第一期レポート

皆さま、こんにちは。

夏ももう終わりかと思いきや、梅雨が戻ってきたような気候ですね。

この不安定な気候は身体に本当に負担がかかりますので、しっかり食事と睡眠をとってくれぐれもご自愛くださいね。

僕の方は先週金曜日8/30で自由大学の講座「共生のシャーマニズム学」第一期の最終日を無事に終えることができました。

こちら自由大学は表参道COMMUNE2nd内のシェアオフィスの一角にある学校でして、僕は2011年の世田谷IIDに校舎があった時代から旅学という講座をおよそ五年にわたって持たせて頂きました。

2016年から少しお休みを頂いていたのですが、旅学の立ち上げ時にもお世話になった文筆家であり現学長でもある深井次郎さんの賛同と素晴らしいディレクションのもと、シャーマニズムの講座を持たせて頂くことになったわけなんですね。

シャーマニズム、シャーマン、祈りといったキーワードでどれくらい人が集まるかたいへん興味深かったんですが、いざ蓋を開けてみると開講前には満席ということで、世間一般の方々がもはやスピリチュアリティや瞑想、地球との共生といったコンセプトに大いに興味を持って頂いているということがよく分かりました。

1回目7/26はまず「シャーマンとは何か?」というトークセッションからスタートさせて頂きました。

コミュニティリーダー、チャネリング、憑依、といったキーワードが受講生の皆さんから出てきまして、受講生の皆さんがスピリチュアリティや祈りに大いに興味を持ってこの講座に臨んでくれたという事実に思わず嬉しくなりました。

シャーマンとは、”祖霊や神’などそのコミュニティのルーツに’祈り’を通してアクセスすることができ、そこからメッセージや神託を引き出すことができる存在であること。

そしてそのメッセージをコミュニティの仲間のために言葉や唄、舞踏など具体的な手段で伝えることができるメッセンジャーでもあるということを、沖縄久高島や西アフリカのシャーマンを引き合いに出し板書して説明すると、受講生からは感嘆の声が漏れました。

この講座がぐっと意味をもった瞬間であり、まさに「共生のシャーマニズム学」が誕生した瞬間でもありました。

第2回目8/2は瞑想&ヨガのインド人講師であるキールタナ・マリアパンさんをお呼びして、呼吸法と瞑想のワークショップを体験してもらいました。

自分自身のルーツというのは、外にあるものではなく自分の内側にあるもの。

内側に深く入っていくことによって、内なる声やルーツのメッセージにアクセスすることが可能になります。

その内側に入っていくためには呼吸法や瞑想によってニュートラルでフラットな状態を作り出すことが、本当に有効な手段なんですね。

まずはアクセス可能な心身の状態を作り出すこと、深く呼吸し心からリラックスすることによって、本当の心の平穏を作り出すメソッドを学んで頂きました。

眠くなった、一時間半が30分くらいに感じた、この状況を持続させたい、などなど、受講生からもとても有意義な反応がありました。

第3回目8/9は僕のドラムと唄を体感してもらうことにより、地球のリズムとグルーヴを全員で共有していきました。

心臓の鼓動は実は地球と宇宙のリズムと繋がってます。

二拍三連という三拍子のリズムは心臓の鼓動のリズムでもあり、これが西アフリカのリズムのベースなんですね。

そのリズムを体感して共有してもらうことにより、場の一体感=グルーヴが生まれてきます。

そのグルーヴの共体験を通して地球との一体感を感じ、さらにその上で唄をみなで歌うことを通して、心からのリラックスと癒しを感じてもらいました。

第4回8/23は植物の講座と多肉植物の寄せ植えのワークショップ。

命の神秘そのものである植物の受粉の様子やその媒介となる動物との共生の様子を、マダガスカルや南アフリカの植物を具体例に上げてレクチャーさせて頂きました。

多肉植物の寄せ植えでは、実際に僕が育てた多肉植物に触れてもらうことを通して心からの癒しの感覚を、そしてそれを持ち帰って共生してもらうことによって常に地球と繋がっている感覚を、抱いてもらえたかなと思います。

最終日8/30は今までの全4回で得たものを通して、一人一人今後のビジョンを語って頂きました。

医師やセラピスト、IT企業経営、ミュージシャン、ボタニカルアーティストなど、バックボーンや職業も様々な個性あふれる受講生達が想いのすべてをぶつけてきてくれて感無量の瞬間。

コミュニティリーダーとしての道を歩んで行きたい。

セラピーと音楽をあわせたワークショップを開いていきたい。

植物のボタニカルアートを共有することを通して参加者たちが自分自身を見つめ直す、そんな癒しの講座を展開したい。

これからも人と人を繋いでいく架け橋のような存在でありたい。

人を癒す、人を救うのはつねに困難がつきまとう、その困難に負けないようなリラックスした心の平穏を自分自身の中に常に育てていきたい。

受講生が最終回に届けてくれた声は、今後の僕自身の指針にもなるような、本当に感動的なものになりました。

受講生の皆さま、素晴らしい学びを本当にありがとうございました。

自由大学の講座で一番学びを頂けるのは、いつも僕自身なんですよね。

第二期を来春に開かせて頂く予定でいますので、ご興味のある方は引き続きのチェックを宜しくお願い致します!!!

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