皆さま、こんにちは。
関東は雨も上がり、気持ちの良い天気ですね。
とは言え気温も気圧も変化の多いこの時期は疲れが溜まりやすい時でもありますので、どうぞ無理せずリラックスしてお過ごしくださいね。
さて、僕の方は5/20の徳島でのLIVEの後に自由大学「共生のシャーマニズム学」有志を中心に徳島剣山リトリートに行ってきました。

初めて訪れた剣山は本当に素晴らしかったです。
色々な伝説が残ってますが、とにかく古来から人々が霊山として聖地として大切にしてきたということ。
沖縄久高の御嶽にも通ずるような澄み切ったエナジーを感じました。

こちらは「不動の岩屋」
古来から人々が大切にしてきた聖域で唄を奉納させて頂きました。
不思議なことに僕が奉納する前から岩屋の周りに蝿の大群が群れ始め、歌い出す頃には足元が蠅で埋め尽くされるという事態に遭遇しました。
その中で歌いながら聖地に救いを求める人々の思いを強く感じとりました。
自然と人は古来から美しく共生してきましたが、今だ僕らは調和へのプロセスの中にいる。
そう言う意味でも人を癒す聖域は本当に重要な意味を持つし、そこに訪れ祈りを捧げる行為もまた大切な機能を果たしている。
改めてそう思いましたね。

その翌日は中腹の苔むした巨石の上で参加者全員でトークセッション。
“繋がりの中で人々に癒しを提供すること”
今回みんなで受け取ったメッセージです。
また来年も行きたいなと思ってます。
この記事へのコメントはありません。