皆さま、こんにちは。
最近同年代の方(30〜40代)からコロナウィルスワクチンについて、受けるべきか否か、どんな風にとらえているか、という意見を求められることが多いので僕なりの私見を述べさせて頂きますね。
シャーニズム的な観点から見た、あくまで僕の個人的なものとしてとらえて頂けたら幸いです。
まずウィルスも自然の一部ですが、人間も自然の一部ですよね。
これが大前提です。
今回のワクチンに関する情報の錯綜もある種の人間らしさとユーモアを持って僕は見ています。
そしてワクチン自体は僕はあまり日常的に進んで受けたりはしません。
(例外としては黄熱病ワクチンなどアフリカに入るときに必須でしたので、国際検疫上やむを得ず受けました。)
元来が弱毒化された病原菌を体内に入れて抗体を養うという行為ですから、元々リスクのあるものだと思ってます。
そして今回のコロナワクチンもmRNAというある意味遺伝子情報を体内に取り込むわけですから、摂取した後の影響はいまだ未知の部分がありますね。
ただ、ヒトの適応能力、自己免疫力というのは本当に素晴らしいものですから、そんなに気にすることはない、というのも一つの見方です。
コロナに感染するリスクと、ワクチンを接種したことに係るリスク、そのバランスをみて個人的に選択をしていく、という方向でしょうね。
僕としては例えば抗体検査を受けて抗体があればもう少し時間をかけて様子を見る、その後海外に行く際にワクチンパスポートが必要になった際はその時に改めて再検討する、という感じかなと思います。
いずれにしてもそんなに思い詰めて緊急に考えることでもなさそうです。
まずはいつも通り自分らしくリラックスした生活を送って、引き続き高い免疫力を維持させていくことが先決じゃないかな、と思います。
この記事へのコメントはありません。