皆さま、こんにちは。
この新型コロナウィルスの感染拡大を経て、いよいよ僕らの行動そのものが大切になってきていますね。
近しい身の回りの大切な人との時間を過ごしつつ、あとはやはり距離があっても繋がりを保てるということがはっきりと分かり始めてきたんじゃないか。
そんな気がしています。
大事なのは僕らの愛というか、繋がりを確かめ合う気持ちですよね。
どう伝えるか、ということも重要なんじゃないかと思います。
自然との繋がり、人と人の繋がり、人と地域との繋がり。
繋がりがなければ僕らは生きられませんから。
皆さまどうか毎日無理なく、自分自身の体調や周りの大切な方々との素晴らしい繋がりを確かめ合いながら、リラックスしてお過ごし下さいね。
さて、僕の方はそんなタイミングで、2ndアルバムのリリースへ向けて先週木曜日にレピッシュのtatsu君、Syamisenist(津軽三味線)の寂空と一緒に津軽「じょんがら節」のレコーディングをさせて頂きました。
こちらは基本的にtatsu君と一緒に楽曲制作をさせて頂いたのですが、じょんがら節をなんとハウスMIXで録音させて頂いたんですね。
手前味噌で恐縮なのですが、ちょっと聴いたことがない感覚に仕上がりつつあります。
民謡や歌謡をDJがリミックスする例は古今たくさんありますが、演奏者が日本の伝統音楽を一からクラブアレンジで録音MIXしてリリースする試みはなかなか新しい方向性なんじゃないか、と。
個人的にはNuyorican soulなんかに近いノリを感じてます。
MIXが上がったらまたすぐに報告させて頂きますので、どうぞお楽しみにしていて下さい!
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